経営者とお話ししていると、よく「節税したい」というフレーズを耳にします。
では、経営者は何のために節税をしたいのでしょうか?
その先のお話しをよくよく伺ってみると、事業を存続・発展させて行くためにお金を貯めたい、そのために税金の支払いを抑えることが必要と考えられているようです。
では、節税すれば社長の目的は達成できるのでしょうか?
答えは「否」です。
節税を行うためには、税金として支払う以上の支出を伴うケースが大半です。
また、仮に節税により手元に資金が残ったとしても、それを有効に使う手立てが明確でなければ、事業の存続・発展に結びつかないかもしれません。
私たちは、事業の存続・発展のためには、まず、経営者が描くビジョンや目標を明確にすることが大切だと考えています。
そして、目標と現状とのギャップを明らかにし、そのギャップをいつ、どのように埋めていくのかを定めた工程表(経営計画)を作成します。
ただし、工程表を作成しただけでは、それは絵に描いた餅に終わってしまいます。
一番大切なのは、計画と実績とのズレを毎月把握して、行動を修正していくことなのです。
私たちは、経営者が描くビジョン・目標の明確化、工程表の作成、計画と実績のズレを修正行動のお手伝いを行い、会社の存続・成長を支援します。
私たちは、目標達成に向けて、経営者のよき伴走者として以下のサポートを行います。
経営改善支援 | 月額50,000円(税別)~ |
---|---|
単年度経営計画作成 | 150,000円(税別) |
中期経営計画作成 | 60,000円(税別) |